榛原日誌

榛原トリコの日々のクロッキー。

11月26日

天気雨の中、幼稚園へと送り出す、自転車で向かうその先に大きな虹が広がっていた。

 

幼稚園のクラス懇談会に出席し、おいしいモーニングを食しながらお母様方と懇談をする。
あまり寝ていなかった私は途中でなにが言いたいのかわからなくなってしまったり、謙遜のつもりが計算外に情念が強めにこもってしまって場を二度ほど静まらせてしまったり、目の前の人を別の子のお母さんだと思って20分ほど喋り続けたため話の流れで突然別の子を褒めたことになってしまいお互い珈琲を飲んで黙る間ができたり、あげく最後はズボンが裂けてパンツが丸出しになってしまったけれど、とにかく楽しくて、春のようにすがすがしく嬉しかった。

 

懇談会を終えてズボンと猫の餌を買いに出た。

試着室で、鍵をしめたはずなのに、なぜかドアが開いて、ここでもパンツを全開させてしまう。そういう日なのだろうか。

 

新しいズボンを履いて、娘を迎えに行く。
娘は今日は、トイレットペーパーの芯でフルートを作ったと言った。「山の音楽家」の小鳥のフルートだ。そして、先の参観日で作ったネックレスをプレゼントしてくれた。今回のもまたすばらしい。

 

夕飯は昨日のポトフに焼きそば。娘はお米が食べたかったと文句を言ったが、木曜日は手抜きの日だから仕方がない。焼きそばを作るときソースの他にいつも醤油を鍋肌にひと垂らしするのだが、それをニンニクを漬けた醤油でやったらとてつもない美味しさになってのけぞった。