榛原日誌

榛原トリコの日々のクロッキー。

4月22日

昨日と同じく肌寒い。

 

二日酔いの夫を置いて、娘の予約した本を取りに図書館へ向かう。

娘は庭で捕まえただんごむしを手の中に入れていっしょに歩く。空き地に放してやりながら、傍らの芥子の花を指差し、昨日蟻が一所懸命運んでいたオレンジ色の花びらはあれだったのか!と叫んだ。

前回「かいけつゾロリのだいかいじゅう」を予約したつもりが「だいきょうりゅう」になっており、今回こそ間違えないぞとしたのにどういうわけか「だいかいぞく」が手渡される。

あらためて「だいかいじゅう」を予約して、二人でパン屋に入り昼食を食べ、カフェラテとミルクを飲みながら、お互い借りた本を黙々と読みふけった。


待ち合わせ時間になったのでプールに向かい、娘が夫とクロールの練習をしているのを上から眺めた。腕のまわし方が、二周、三周とするうちにどんどんうまくなっていく。娘はついに親子スイミングの通常カリキュラムをすべて終えてしまった。しかし何度打診しても、子どもだけのスクールにはまだ進みたくない、夫と習いたいと言う。先生は、娘と夫だけに、その先のカリキュラムを作ってくれることになった。

背後に通りかかった親子、母親が「小さい子たちのクラスがやっているね」と言い、子が「小さくない子もいるよ」と言う、その小さくない子はうちの子です。 

そのまま私だけ、駅周辺でこまごまとしたものを買いに出かけた。

私のいない間、夫がくるみに塩をかけて食べないよう、娘は注視してくれたらしい。

朝ご飯も昼ご飯も食べなかった夫は、おやつに、くるみと佐世保バーガーとメンチカツを食べたせいで、夕飯をいつもより食べず、娘に叱られていた。